- 日本サプリメント協会
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カテゴリー:コラム
医師や専門家による鋭い視点で捉えた、健康と食に関する様々なコラムを掲載していきます。
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取材コラム 第17回:江本三男氏
大塚グループはこれまで、いくつものパイオニア商品を世に出し、しかもそのほとんどがロングセラーを維持している。数十年にわたり消費者の支持を得てきたそうした商品には、コンセプトの的確さに加えて、卓越した技術力がある。普段… -
取材コラム 第16回:許鳳浩氏
中国で循環器の内科医として医療に携わってきた許氏が、日本に研究留学して出会った代替医療。自国の中医学と向き合って、伝統医療の新たな可能性に気づかされたという。西洋医療と伝統医療の長短、また中国と日本の医療文化の違いを… -
取材コラム 第15回:中嶋茂氏
日本は80年代に入って、生活水準の向上にともない平均寿命が大幅に延びた。また、この高齢化によって成人病の増加が際立った。そんな時代に、人々の意識は「もっと健康で長生きしたい!」という健康志向に向かう。そこに登場したの… -
取材コラム 第14回:真野博氏
科学技術や研究の深化によって、ものの評価が変わることはままある。栄養学の分野でも、たとえば食物繊維やコラーゲンは、その評価を大きく変えたものの代表だろう。栄養素としてほとんど役に立たないと言われてきたこれらの物質は、… -
取材コラム 第12回:山本万里氏
食料、農業、農村に関する研究開発を行う日本最大の機関「農研機構」。ここで、ヘルスケア創出研究統括監として、食によるヘルスケア産業創出に関する研究戦略の立案や統括を行っているのが、農学博士の山本万里氏だ。今、世界市場が… -
取材コラム 第11回:山本万里氏
農業と食品産業の分野で、わが国最大の研究機関である農研機構(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構)。この中で、農学博士として存在感を放っている研究者の一人である山本万里氏を訪ねた。生鮮食品の機能性について、…