- 日本サプリメント協会
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カテゴリー:コラム
医師や専門家による鋭い視点で捉えた、健康と食に関する様々なコラムを掲載していきます。
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取材コラム 第8回:川嶋朗氏
少年時代に抱いた漠然とした医療への不信。それが医師への道を選択させた動機だったが、やがて自身の病を機に、探り始めた”見えないエネルギー”による医療。その不思議さ、面白さを川嶋氏に伺った。 「僕が最初に気… -
取材コラム 第7回:小田口浩氏
心臓血管外科医として10年のキャリアを積んだ医師が、ある転機を経て、やがて出会った漢方の世界。自身が体感した漢方の切れ味に感動し、それ以来、漢方の道を究めることになった。そして今、日本の漢方医療の最高峰である北里大学… -
取材コラム 第6回:久保明氏
たぶん日本で最初に「抗老化」に取り組んだ医師の一人として、じつにさまざまなステージで抗加齢医療の新しい試みを実践してきた久保明氏。老いるとはどういうことかを追究することが、予防につながる――その思いを科学的に検証して… -
取材コラム 第5回:福生吉裕氏
「盗人を捕らえて縄を綯う」とか「渇して井を穿つ」という言葉があるが、これは日頃何の準備もせず、事が起きてからあわてて準備をしても間に合わないことのたとえ。これはまさに生活習慣病に当てはまる。手遅れになる前に手だてを講… -
取材コラム 第4回:帯津良一氏
西洋医学に懸命に取り組んでいる医者ほど、じつは西洋医学の限界を感じている。食道がんの外科手術に卓越した腕を誇っていた帯津氏も、その一人だった。何かが足りない。その何かを求めて見えてきた世界が、「いのちのエネルギー」と… -
取材コラム 第3回:水上治氏
年間37万人ががんで亡くなる。世界でもトップクラスのがん大国である日本だが、がん治療のありさまは、決してうまくいっているとは言えない。「がん難民」と言われる患者であふれ、がん告知後の自殺率が欧米の8倍になる。こうした…