「“見えない力”で治るとき、現代医学はそれをどう解釈するのか」川嶋朗氏

HDラジオでは、毎週さまざまなジャンルの専門家やリーダーをゲストにお迎えしています。
今回は、川嶋朗氏に「“見えない力”で治るとき、現代医学はそれをどう解釈するのか」をテーマにお話を伺いました。

川嶋朗

「“見えない力”で治るとき、現代医学はそれをどう解釈するのか」

川嶋朗氏

東京有明医療大学 教授


1回目「独自の医療探求の根底には、少年時代の医療不信があった」

少年時代の医療への素朴な不信感、そして青年の頃に実感した現代医療の壁—-当事者として体験したさまざまな疑問や気づき、葛藤や希望を経て、医療にあらゆる可能性を追求しようと、独自の手法で積み上げてきた統合医療。その思いを、熱く語ってくれました。

2回目「“見えない力”で治るとき、現代医学はそれをどう解釈するのか」

実際に結果が出ているにもかかわらず、「見えない力」を認めないのは、現代医学のプライドからなのか?反面、「見えない力」がもたらす宗教的な側面は、しっかりと見極めなければならないという。

3回目「自分の健康は自分で守る、という意識が変えた医療状況」

日本の手厚い医療システムが、逆に「予防」の妨げとなってきたのか?自分の健康は自分で守る、という意識を変えるだけでも、医療費の削減につながるという。そして、自分の人生の終わり方を考えておくことが、今を精一杯生きることにつながるというQOD(クオリティ・オブ・デス)の大切さ教えてくれました。

川嶋氏の取材コラムはこちら

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