板藍根(ばんらんこん)

  • 風邪、インフルエンザなど感染症に有用

なぜ体にいいのか

板藍根(バンランコン)は生薬名で、アブラナ科の植物、ホソバタイセイの根のこと。主な産地は河北省、江蘇省などで、日本では江戸時代に青色をとるための染料植物として中国から入ってきた。 板藍根には解毒、解熱作用があることで知られており、風邪の諸症状を緩和するため中国では日常的に用いられているし、抗ウイルス作用もあるとして、インフルエンザの予防にも利用されている。またウイルス性肝…

この続きは、当協会の会員の方のみご覧いただけます。

板藍根(ばんらんこん)に関連する症状

サプリメントデータベース

  1. サプリメントデータベース

    サプリメントデータベースは「素材」と、気になる体の「症状」の双方から情報を検索でき、 …

乳酸菌データベース

  1. 乳酸菌データベース

    乳酸菌データベースは、乳酸菌の「効能」と「分類」の双方から情報を検索でき、 …

発売中の書籍

ピックアップ記事

  1. 「サプリメント健康事典」出版記念シンポジウムのご報告
    2015年12月2日、『サプリメント健康事典』の出版記念シンポジウムが、神保町の学士会館で行われ…
  2. 「サプリメント健康事典」書籍紹介
    2015年4月の機能性表示改正後、初めての総合的なサプリメントに関する一般書として、集英社から出版さ…
  3. 今年、閣議決定を受けて食品表示に関する規制改革が進められ、43年ぶりの改正となる新たな食品表示制…
ページ上部へ戻る