マリアアザミ(オオアザミ)

  • 話題の成分シリマリンが、肝障害を予防し活性酸素を抑える

なぜ体にいいのか

オオアザミ(マリアアザミ)はキク科の植物で南ヨーロッパや北アフリカ、アジアに広く分布している。ヨーロッパでは2000年以上も前から、肝臓や胆のうに効き、母乳不足を解消する生薬として親しまれているというが、日本ではまだまだなじみの薄いハーブである。 薬用としては主に種子と葉が用いられ、ドイツでは種子から抽出したエキスを肝臓への解毒作用をもつ医薬品として認可しているほか、ヨー…

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