紅麹(べにこうじ)

  • コレステロール値や血圧を正常化する

なぜ体にいいのか

紅麹は、発酵させるときの菌にモナスカス属の糸状菌を用いた赤色の麹のこと。中国では2000年以上前から、消化を助け、血液の循環を良くし、内臓を強くする薬のひとつとして珍重されており、紹興酒などを作るのにも利用されてきた。日本では沖縄の「豆腐よう」という食品を作るときに使われる程度で活用例はなかったが、紅麹のコレステロール値を下げる効果が発見され、着目されるようになった。 コ…

この続きは、当協会の会員の方のみご覧いただけます。

紅麹(べにこうじ)に関連する症状

サプリメントデータベース

  1. サプリメントデータベース

    サプリメントデータベースは「素材」と、気になる体の「症状」の双方から情報を検索でき、 …

乳酸菌データベース

  1. 乳酸菌データベース

    乳酸菌データベースは、乳酸菌の「効能」と「分類」の双方から情報を検索でき、 …

発売中の書籍

ピックアップ記事

  1. 「サプリメント健康事典」出版記念シンポジウムのご報告
    2015年12月2日、『サプリメント健康事典』の出版記念シンポジウムが、神保町の学士会館で行われ…
  2. 「サプリメント健康事典」書籍紹介
    2015年4月の機能性表示改正後、初めての総合的なサプリメントに関する一般書として、集英社から出版さ…
  3. 今年、閣議決定を受けて食品表示に関する規制改革が進められ、43年ぶりの改正となる新たな食品表示制…
ページ上部へ戻る