カロテノイド

  • 抗酸化力に優れた野菜や動物の色素成分

なぜ体にいいのか

動植物に含まれる黄色や赤色の色素成分のうち、脂溶性でβ-カロテンに似た構造をもつものをカロテノイドという。600種類以上あるが、共通の特徴としては、抗酸化力をもっていることだ。カロテノイドの中でカロテン類に分類されるものにはα-カロテン、β-カロテン、γ-カロテンなどがある。そのうちリコピンなどを除いた約50種類は、体内でビタミンAに変わるビタミンA前駆物質(プロビタミンA…

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