レシチン

  • コレステロールの付着を防止し、脳の栄養素としても活発に作用

なぜ体にいいのか

「大豆レシチン」などで一般にも広く知られるレシチンは、リン(グリセリン)脂質の一種で、「ホスファチジルコリン(P233の「ホスファチジルセリン」とは別の成分)」とも呼ばれる。細胞膜など生体膜を形成する主要成分だ。また、脳、神経、細胞間の情報伝達物質として各々の機能調節をつかさどるほか、肝臓の代謝活動にも深く関わる。 レシチンの働きについて、まずその分子構造をみてみよう。 …

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