ブレーベ菌(ヤクルト)とは

ブレーベ・ヤクルト株は、ヤクルトが独自に保有するビフィズス菌です。同社の研究により、皮膚の乾燥を抑え、美肌に導く作用が認められています。 秋から冬にかけての乾燥時期に、ブレーベ・ヤクルト株発酵乳を1日100ml、4週間続けて毎日飲むグループと、飲まないグループの皮膚の水分量を 比べたところ、飲まないグループでは肌の水分値が低下したのに対し、飲んだグループは水分値が変化…

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ブレーベ菌(ヤクルト)に関連する乳酸菌

  • FK120

    酪農の国、デンマークから取り寄せられたビフィズス菌で、生きたまま腸まで届く強健な性質を持っています。 FK120株を摂取すると、腸内常在菌に大きな影響…
  • BB536

    BB536は1971年に世界で初めて食品に利用されたビフィズス菌です。それまでに発見されたビフィズス菌は酸素や熱に弱く、食品に応用するのは技術的に困難とされ…
  • SN13T

    乳酸桿菌(ラクトバチルス)属のプランタラム種である「SN13T」は、生きたまま腸に届き、便秘を改善する効果があります。 肌荒れ改善の効能もあり、また、免疫…

乳酸菌データベース

  1. 乳酸菌データベース

    乳酸菌データベースは、乳酸菌の「効能」と「分類」の双方から情報を検索でき、 …

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