LC1(La1)とは

食品メーカーのネスレが保有する約4000種の乳酸菌の中で、生きたまま腸へ届き、腸への定着率もよいとされる乳酸菌です。 このLC1は、スイス・ローザンヌにあるネスレ中央研究所で健康関連の基礎研究がおこなわれていて、その研究は多くの学会誌にも報告されており、特に臨床データの多さは関係する研究者に注目されています。 生きたまま腸まで届き、腸壁に接着し、ウェルシュ菌など…

この続きは、当協会の会員の方のみご覧いただけます。

LC1(La1)に関連する乳酸菌

  • ガセリ菌SP(SBT2055)

    ガセリ菌SPは雪印メグミルクが培養したもので、人の小腸に多く住んでいる乳酸菌です。「SP」とは、雪印乳業が発見した株という意味で、スノー・プロバイオティクス…
  • 植物性乳酸菌S-PT84(S-PT84)

    S-PT84は、免疫力を強くする乳酸菌です。…
  • 植物性乳酸菌YU(YU)

    植物性乳酸菌YUは、生きたまま腸に届く乳酸菌です。 花粉症を予防したり、免疫力を強くする働きがあります。…

乳酸菌データベース

  1. 乳酸菌データベース

    乳酸菌データベースは、乳酸菌の「効能」と「分類」の双方から情報を検索でき、 …

ピックアップ記事

  1. 2024年4月30日 初版発行 著者:一般社団法人 日本サプリメント協会 監…
  2. 「サプリメント健康事典」出版記念シンポジウムのご報告
    2015年12月2日、『サプリメント健康事典』の出版記念シンポジウムが、神保町の学士会館で行われ…
  3. 今年、閣議決定を受けて食品表示に関する規制改革が進められ、43年ぶりの改正となる新たな食品表示制…
ページ上部へ戻る