ロイテリ菌(SD2112)とは

ロイテリ菌は、スウェーデンに本社を持つバイオテクノロジー企業、バイオガイアが保有する菌で、様々に異なった環境の極めて健康な母親の母乳から抽出・培養されたものです。 数多くあるプロバイオティクスの中でも、多くの研究がなされたものの1つといっていいでしょう。 ロイテリ菌には、その菌株から大きく分けて、プロテクティス株とプロデンティス株の2種類があります。 …

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ロイテリ菌(SD2112)に関連する乳酸菌

  • Bb-12

    胃や消化管は、胃酸によって酸性に保たれています。胃の中の酸性度は内容物によって変化しますが、胃酸そのものはpH1~2という強い酸性を示します。 ところ…
  • ラブレ菌(コアギュランス)

    乳酸桿菌(ラクトバチルス)属のブレビス種であるラブレ菌(コアギュランス)は、生きたまま腸に届き、便通を改善する働きがあります。 また、コレステロール値を下…
  • ガセリ菌SP(SBT2055)

    ガセリ菌SPは雪印メグミルクが培養したもので、人の小腸に多く住んでいる乳酸菌です。「SP」とは、雪印乳業が発見した株という意味で、スノー・プロバイオティクス…

乳酸菌データベース

  1. 乳酸菌データベース

    乳酸菌データベースは、乳酸菌の「効能」と「分類」の双方から情報を検索でき、 …

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