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- EF-2001とは
EF-2001とは
EF-2001株は、数ある乳酸菌の中でも、免疫力を活性化する働きがもっとも強い菌であることが報告されています。 マクロファージによって産出され免疫力を高める効果がある「TNF-α活性」が、各種乳酸菌の中でもっとも高く、免疫力を高める効果に優れた菌だといえるでしょう。 このEF-2001株をはじめとするエンテロコッカス属の乳酸球菌は、白血球の栄養源となるB…
EF-2001に関連する乳酸菌
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クレモリスFC
クレモリスFCは、GCL1176株と同様、カスピ海ヨーグルトを作る乳酸菌です。1986年、京都大学名誉教授の家森幸男氏がコーカサス地方から持ち帰り、種を知人… -
ラブレ菌(コアギュランス)
乳酸桿菌(ラクトバチルス)属のブレビス種であるラブレ菌(コアギュランス)は、生きたまま腸に届き、便通を改善する働きがあります。 また、コレステロール値を下… -
シロタ株(シロタ)
シロタ株とは、後にヤクルトの創始者となった、京都帝国大学(現・京都大学)の代田稔(しろたみのる)博士が1935年に培養に成功した乳酸菌です。 まだ医療…