- 日本サプリメント協会
- 乳酸菌データベース
- GCL1001とは
GCL1001
GCL1001とは
GCL1001株は、生きたまま腸に届く乳酸菌です。GCL1001株を摂取することで、善玉菌の占有率が増え、クロストリディウム・バーフリンゲンスなどの悪玉菌が減少することが分かっています。 被験者の糞便内細菌叢を調べたところ、善玉菌のビフィズス菌が増加しており、糞便中の占有率をアップさせていました。 一方で悪玉菌が減少するため、整腸作用や便性状の改善が見られると考…
GCL1001に関連する乳酸菌
-
BE80(DN-173)
ビフィズス菌のほとんどは、pHの低い胃酸や胆汁酸によって胃腸と十二指腸で死滅してしまい、生存率が低下します。これらの細菌を生きたまま腸に届けるには、酸への強… -
クレモリスFC
クレモリスFCは、GCL1176株と同様、カスピ海ヨーグルトを作る乳酸菌です。1986年、京都大学名誉教授の家森幸男氏がコーカサス地方から持ち帰り、種を知人… -
ビフィズス菌SP(SBT2928)
ビフィズス菌SPの正式名称は、ビフィドバクテリウム・ロングム・SBT2928といいます。「生活習慣病の予防」という観点から選ばれた乳酸菌です。 通称と…