悪玉菌を追いやる善玉菌

GCL1001株は、生きたまま腸に届く乳酸菌です。GCL1001株を摂取することで、善玉菌の占有率が増え、クロストリディウム・バーフリンゲンスなどの悪玉菌が減少することが分かっています。

被験者の糞便内細菌叢を調べたところ、善玉菌のビフィズス菌が増加しており、糞便中の占有率をアップさせていました。

一方で悪玉菌が減少するため、整腸作用や便性状の改善が見られると考えることができます。

臭いの少ない黄金の便

GCL1001株を使った発酵乳を、健康な成人に毎日84g摂取してもらい、排便回数や、便の量、形状を測定する試験をおこないました。

すると、摂取する前と比べて、ほとんどの人の便の色が、便の理想的な色である黄金色に近づいたという結果が出ました。

また、臭いも摂取前と比較して弱くなり、形状においても適正の状態になったことが認められました。

GCL1001発酵乳を摂取したあとは、「いい便」が出ているということができますが、摂取をやめた後は、徐々に摂取前の状態に近づくというデータも出ているため、毎日続けて摂取することが重要だということが実験からも判明しました。

GCL1001に関連する乳酸菌

  • アルビン菌(BC-90)

    ラクトバチルスカゼイBC-90は、アルビン菌とも言われます。 アルビン菌の菌体成分と多糖体エキスが善玉菌のエサになり、お腹の中でビフィズス菌などの善玉…
  • LB81(2038)

    LB81は乳酸菌の菌株ナンバーに由来した名前です。「LB」とは乳酸菌を意味するLactic Acid Bacteriaの頭文字で、「81」はブルガリア菌20…
  • クレモリスFC

    クレモリスFCは、GCL1176株と同様、カスピ海ヨーグルトを作る乳酸菌です。1986年、京都大学名誉教授の家森幸男氏がコーカサス地方から持ち帰り、種を知人…

乳酸菌データベース

  1. 乳酸菌データベース

    乳酸菌データベースは、乳酸菌の「効能」と「分類」の双方から情報を検索でき、 …

発売中の書籍

ピックアップ記事

  1. 「サプリメント健康事典」出版記念シンポジウムのご報告
    2015年12月2日、『サプリメント健康事典』の出版記念シンポジウムが、神保町の学士会館で行われ…
  2. 「サプリメント健康事典」書籍紹介
    2015年4月の機能性表示改正後、初めての総合的なサプリメントに関する一般書として、集英社から出版さ…
  3. 今年、閣議決定を受けて食品表示に関する規制改革が進められ、43年ぶりの改正となる新たな食品表示制…
ページ上部へ戻る