- 日本サプリメント協会
- 乳酸菌データベース
- ガセリ菌SP(SBT2055)とは
ガセリ菌SP(SBT2055)
ガセリ菌SP(SBT2055)とは
ガセリ菌SPは雪印メグミルクが培養したもので、人の小腸に多く住んでいる乳酸菌です。「SP」とは、雪印乳業が発見した株という意味で、スノー・プロバイオティクス(Snow Probiotics)の頭文字を指します。 ガセリ菌の生理機能でまず特徴的なことは、初めて人の消化管への定着性が証明された菌株であることです。 それまで厳密に定着性を証明されたプロバイオティクスが…
ガセリ菌SP(SBT2055)に関連する乳酸菌
-
SBT2062
SBT2062株は、雪印乳業によって商品化された乳酸菌で、胃液および腸液に強く、生きて腸内に到達し、そこで増殖することが確かめられています。 健康な人… -
CK92
ヒト腸管へ生きて到達し、プロバイオティックな効果を与える。古来より世界各地で乳製品に利用されてきた長い食経験がある。 CK92株は、生きて腸内… -
ビフィズス菌SP(SBT2928)
ビフィズス菌SPの正式名称は、ビフィドバクテリウム・ロングム・SBT2928といいます。「生活習慣病の予防」という観点から選ばれた乳酸菌です。 通称と…